自立型人材育成研修 〜不可能を可能にする人々の考え方〜 に参加してきました。
株式会社アントレプレナーセンターが実施している自立型人材育成研修 〜不可能を可能にする人々の考え方〜に参加してきました。
今回は、会社より参加者を募っていて、面白そうだから参加してみようという軽いノリで参加を決めました。 講師の福島さんは、とても話が上手で、とても実行力があり、今回の研修でお話されていることを体現されていて、経験談を多くお話されていたのがとても印象的でした。
今回の研修で印象に残ったキーワードは
- 人間は楽をしようとするので、意識する必要がある
- あきらめ(あきらめるのは楽)
- 過去の習慣(過去がこうだから、言い訳)
- 自分の出番に変える
- 他人や環境は思い通りにはならない
- 自分が何が貢献出来るのか考える
- 目的にこだわる
- やり方にこだわるのではない(よくありがち)
- ピンチはチャンス
- 受け止め方を変えるだけで、困ったことが、楽しいことに変わる
- 他者支援
- 他人を信頼し、支援する
- 人をやる気にさせるのが、真のリーダーシップ
- 人は気持ちで動く
- このあたりは、サーバントリーダーシップの考え方に通じる
以下は、今回の研修でのメモです。
イントロダクション
- 会社に期待していること・貢献できること(ワーク)
- 他者に期待することは、不満の種になりうる
- 自分の出番に変える
不可能を可能にする
世の中の不可能を可能にした人の特徴
- 恵まれない環境
- 毎日のように失敗する
考え方がちがう
- 失敗=成長できる場所
- あらゆるところから学ぶ
- あきらめない
- あきらめるのは楽になりたいから
- 何回も繰り返す
- 見えないゴールが楽しいと思える
- 前向きに考える
考え方(意志)が人間の行動を変える
- 前向きに考える
- 恵まれない環境、努力すると、相手は心を打たれる
- まさかここまで
- 理由はあとから付けられる
- うまくいくように考える
- 前向きに考えれば、どんな問題でも解決できる
うまくいかない理由
- 前向きに考えれば、どんな問題でも解決できる
- 過去の習慣
- あきらめ
人間には全ての能力が備わっている
- 無意識だとネガティブに倒れる
- 過去のやり方
- 諦める
- 意識して考える
- 過去の習慣→限界、行き詰まる
- 改善のチャンス
- 過去に出来なかったことができるようになる
- 成長
- あきらめない
- 目的にこだわる
- やり方にこだわらない
- 戦略は何千どおりもある
- 過去の習慣→限界、行き詰まる
充実体験
過去充実感のあった出来事の共通項を洗い出す(ワーク)
- 目標(夢)
- 明確に定義されている
- 不明確だと実現出来ない
- 困難
- 困難でないと人はつまらないと感じる
- 努力
- あきらめない
- 結果がわからない
- 自発性
- 最終的意思決定を、自分の意志で行う
- 無意識でいると依存してしまう(楽だから)
- 仲間
- 同じ思いを持つ仲間
- 楽しんでやる
自立型姿勢とは
自己実現するためには
- 自立型姿勢が必要
- ”いかなる環境・条件の中においても、自らの能力と可能性を最大限に発揮して、道を切り開いていこうとする姿勢”
- 手法
- 効率を考えない
- 最善の手法を選択する
- 無限に見つけられる
- 新しいやり方を見つける
- 姿勢
- いかに自立型姿勢を発揮するか
- 無意識だと、依存してしまう(依存型姿勢)
- 意識する
- 成果
目標の達成=次の目標のスタート
達成するまで、学び、発見、成長の機会
人間の二大欲求
- 安楽の欲求
- 楽に生きようとすると楽に生きられないジレンマ
- 充実の欲求
- 努力・自立型姿勢が必要
自立型姿勢
- 自己依存
- 他人に期待せずに自分自身に期待する
- 他人への期待を、自分の出番にする
- 自分の未来は変えられる
- 自分がどうしたいか?
- 他人に期待せずに自分自身に期待する
- 自己管理
- 自らの可能性を最大限に発揮する
- 自分の理想像を決める
- 無意識では出来ない
- 忘れない努力が必要(人間はすぐ忘れる)
- 自己責任
- 真の原因(根本的原因)は自分自身にある
- 自分の出番を作る
- 他人にしたら、何も変わらない
- 真の原因(根本的原因)は自分自身にある
- 自己評価
- 常にチャレンジャーでいること
- 人生を豊かに
- 成長の喜び
- 常にチャレンジャーでいること
- 他者支援
- 他人を信頼・支援する
- 人をやるきにさせるリーダーシップ
- 人は気持ちで動く
プラス受信
ピンチとチャンスは同じ - チャンスに出来ないことはない - 想像出来ることは実現出来る - 困ったこと→楽しいこと - 受け止め方を変えただけ - 全ての物事を前向きに考える - 置かれている状況で、どうやって考えるか - 目的をあきらめない
これは何のチャンスでしょう?(ワーク)
自立型問題解決法
- 解決できる
- 必ず解決出来ると考えると行動が変わる
- チャンスと捉える(出番に変える)
- 解決できない
- 他者に要求・命令しても、関わる人による
姿勢・考え方
- 他者に要求・命令しても、関わる人による
- 絶対変える
- 結果を決める
- 戦略(手段)を考える
- 絶対出来ないけど、出来たら一番早い道
前向きな姿勢は、まわりに影響を与える
- 絶対出来ないけど、出来たら一番早い道
- 前向きな姿勢
- 人は諦める人にはついていかない
「思い」の特徴と効果
まとめ
最強企業の法則
”最も強い企業とは、社会に貢献しうる明確な目標を持ち、その実現のために共感したメンバーが集まり、一人ひとりが自立し、相互に支援し合うことによって、無限の価値と感動を提供しつづける企業である”
3つの条件
- 理念共感型
- 目指すべきビジョンとポリシーを明確に持ち、その実現のために共感によって集まってきたメンバーで構成される
- 自立創造型
- 問題に対して全てのメンバーが自己責任で考え、自分の出番に変えていく
- 常に新たな価値と感動を提供するためにチャレンジしつづける
- 相互支援型
- 他のメンバーを信頼し、欠点があれば補う
- 他人を成功させるために自己資源を提供し合う
- いかにやる気にさせるか
意識の組織
- みんなが自分の出番に変える
- 中途半端が一番問題
- 覚悟が必要!! やるかやらないかを決める