家でのリモートワークについて
人のブログを見て、あぁ、最近ブログを更新していないなぁと お昼寝しようとした時に、考えながら、今日の仕事ぶりをブログにすれば良くねと 思いたち、書いてみることにしました。
そもそもリモートワークとは?
「リモートワーク」とは、在籍する会社のオフィスに出社せず、自宅やレンタルオフィスなど、会社から離れた(リモート)場所で業務を遂行する勤務形態。ほぼ同義のテレワークやいわゆる在宅勤務を、こう呼び替えるケースが増えています。場所や時間の制約にとらわれず、よりフレキシブルな働き方を実践できるワークスタイルが注目を集め、育児や介護と仕事の両立を支援するなどの目的で、企業が積極的に導入を進める動きも広がっています。
自分の場合は、この定義でいう、在宅勤務にあたりますね。
自分としてのリモートワーク
毎週月曜日は、リモートデーとして、会社のスケジュールには終日リモートデーとして登録しています。 どうしても月曜日しか打合せなどがセッティング出来ない場合は、快くリモートデーは開放しますが。。。 毎週固定にするメリットとしては、期待のマネジメントにあります。 月曜日はリモートでいないですよねと、最近は言われるようになってきました。
作業開始
だいたい家族が学校や仕事に出ていくのが8時なので、そこから仕事開始です。 まずは1日の計画を立てます
計画
自分の作業は、Trelloを使って管理しています。 Trelloには、プライベートのタスクから仕事のタスクまで一緒に管理しています。 以前は、仕事のタスクは別で管理していたのですが、色々なところにタスクが散らばっていると結局見なくなるので 今は、一元管理するようにしています。
そのTrelloから、優先順位の高いタスクから、リモートでしか出来ないタスクを優先にタスクを洗い出します。 今日は、13ポモドーロ分の作業を行うことを計画しました。
ポモドーロとは、作業の1単位(25分)ポモドーロ・テクニックを利用しています。
ポモドーロ・テクニックが気になる方は、こちらをご覧ください www.lifehacker.jp または アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門こちらを読んで見ることをおすすめします。
作業
自分の場合は、1ポモドーロ25分、休憩は適当に取っています。
最初に行う作業は、「アジャイルコーチング」を読むでした。 本を読むのは仕事では無いと思うかもしれませんが、情報収集も仕事のうち、読書もタスクに切り出しています。 会社だと、サラリーマン根性が抜けていない私は、会社で本を読むとそわそわして落ち着かないのですが、 リモートで作業している場合は、気兼ね無く読むことが出来てとても便利です。
休憩
1ポモドーロ終わったら休憩です。ポモドーロ・テクニック的には、休憩5分なのですが、5分ではタバコを吸えないので、休憩時間は適当に取っています。
また次の作業
休憩が終わって、次は、「ジョイ・インク 役職も部署もない全員主役のマネジメント」を読みます。 こちらは2ポモドーロ 会社の働き方を変えた方が良いのでよろしくと、CTOから言わていたので、この本はうってつけでしょう。 この本は、面白いですね。読んでいてワクワクしてきました。(まだ前半部分しか読めていないですが、レビューは別の機会にでも)
長い休憩
3ポモドーロ実施したので、長い休憩。このあたりも適当です。 最近ハマっている艦これなどを、1ポモドーロ実施してしまいました^^;
お昼休み
お昼休みも適当です。ポモドーロ・テクニックで実施しているとタスクをタイムボックスでしっかり切っていくので 気持ち良く、お昼休憩に入れます。 今日は、ごはんと、冷凍庫からおつまみように買った鯖を発見したので、鯖の塩焼きです。 好きなアニメを見ながらお昼を食べました。
お昼寝
お昼ごはんを食べた後は眠くなりますよね。ムリしても良いことにはならないので 潔くお昼寝をします。 タイマーを25分セットして、ベッドへ これもリモートなので出来る技ですね。
昼寝もメリットがあります。こちらの記事を読んでみてください。 komesan.co.jp
休憩のことしか書いてないようですが。。。
家で作業していると、どうしてもダラダラと作業に取り組みがちで、終わってみると「今日は何やっていたんだっけ」になってしまうのはとてももったいない。そこでポモドーロ・テクニックと組み合わせて実施することをオススメします。 ポモドーロ・テクニックで行うと、「タイムボックス」が明確になり、だらだらと作業を続けることが無くなります。一旦休憩を挟んで作業が終わらないのであれば、計画を見直しをすれば良いのです。 計画を立てて、作業を進め、計画を見直すのはアジャイルのテクニックに通じます。
リモートワークのメリット・デメリットなど
メリット
- 通勤が無い
- 自分としては、これが一番のメリットですね。ドア2ドアで2時間弱掛かるとすると、往復で4時間弱が短縮出来ます。
- まわりのノイズが少ないので、集中して作業するが出来る
- 考える作業をするのはとても捗ります。
- 周りの目を気にしなくても良い
- 勤務時間中に本も気兼ねなく読めます。これもとても重要
- 考える作業もそうですね。考えてるとパッと見、何もしていないように見えますし、元サラリーマンとしてはソワソワしてしまいます。
デメリット
- チームで作業をしている人は、リモートワークしづらい
- リモートワークでは、ついつい働きすぎてしまうこともある
- 周りの影響を受けないため、私も朝8時から取り組み、22時まで作業とかざらにあります。
- 家庭のサイクルに影響される
- 子供が帰ってくる
- 夕飯の時間が早い
- 風呂入る
- 家にいるなら、洗濯物取り込んでおいてなど
- プライベートとの境目が無くなる
- 休日の延長でいるとダラダラとしてしまう
- そこでポモドーロ・テクニックですよ!
さいごに
チームで開発などを行っている場合は、なかなか取り入れられづらいところはありますが、 通勤が無い分、作業に使うことが出来ますし、自分の場合は朝の8時から作業を行い、1日8時間を仕事の時間と考えると、16時には業務終了です。(16時で終わることは滅多に無いのですが。。。)
週に1日だけでも、リモートワークを実施してみることをおすすめします。
*1:お昼明けに思いついたので、このブログ作成は、追加タスクとして挙げています。既に終わっているものは、取り消し線で消していきます。