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TOCfE認定ファシリテータートレーニング Day2+4Days

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TOCfE認定ファシリテータートレーニング Day2

Day1は以下を参照takubon.hatenablog.com

Day2は、TOCfEの3つのツールの復習およびTrT(Transition Tree)を学びました。
TOCfEのファシリテーターは、TOCfEについて詳しく、参加者の学びを最大化する目的があるため、TOCfEの3つのツールについて復習しました。

TOCfEの3つのツール

  • ブランチ

ものごとを因果関係で結び、シンプルでわかりやすく、ロジカルにものごとを考えられるようになるツールです。
私は、開発プロセスの改善や現場での課題などの根本的な原因を見つけるために、このツールをよく使っています。

対立解消図ともよばれ、対立を起こしている行動には、その目的(要望)があり、その両者の要望が満たすことが出来る解決策を導き出すツールです。
私は、ブランチで見つけた根本的な課題に対して、クラウドを用いて解決策を考えます。

  • アンビシャスターゲットツリー

目標を阻害する課題を洗い出し、その課題が解消した状態(中間目標)を導き出し、中間目標に到達するための、行動を考えます。
目標に着実に進んでいくためのツールです。
私は、開発プロセス改善やアジャイル導入支援などで、行動計画を立てる際に利用することもあります。

研修では、それぞれ、「TOCfEのファシリテーターとしての課題」をテーマに、個人でブランチ、クラウドを作成しました。
その後、参加者1名のブランチ、クラウドを題材に、参加者全員で、ブランチ、クラウドの精度をあげていきました。

TrT(Transition Tree)

ブランチの派生で、ゴール達成に向けての、一連のアクションを相手の立場をふまえて、論理的に設計していくためのツールです。
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TOCfEのトレーナーは、このツールを使って、トレーニングコースを作るそうです。
研修では、実際に、アンビシャスターゲットツリーの代わりに、TrTで、「TOCfEのファシリテーターとしての課題」から中間目標を出し、それをテーマにTrTを作成しました。
「目標:ファシリテーターが自分の一つのサービスメニューとなる」で作成してみました。(作成途中ですが...)
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※ 付箋が重なって見えづらくてすみません。

実際にTrTを作成した感想は、ツールとしての完成度は高いとは思うが、変更するのが大変だと言うのが第一印象です。
実際にTrTで作成した計画に沿って進めていった際に、計画と現実は異なる事が多いことが予想され、計画を作り直す際に、このツールでは変更コストが高そうです。
(研修で実施した程度なので、実際に使ってみたら違う印象になるかもしれません)

TOCfE認定プログラム

ファシリテータートレーニングの後、8/13から8/16の4日間、TOCfE認定プログラムにファシリテーターとして参加しました。
ファシリテーターの主な役割は、認定プログラムで実施されるグループワークでのサポートです。
詳細は、参加者の方がきっとブログなどに書いているでしょうから、ここでは割愛します。

今回の参加者の方たちは、意識が高く、ファシリテーターとして困る場面はほとんどありませんでした。
ファシリテーター同士も信頼し合える仲間として、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。
参加者のみなさん、講師のみなさん、スタッフのみなさん。ありがとうございました。

さいごにTOCfE横浜塾のご紹介

現在、TOCfE横浜塾を主催しています。
参加者の方が作成してきた、ブランチやクラウドを全員でレビューしディスカッションしていきます。
初心者の方には、スタッフがTOCfEについてサポートいたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。tocfe-yokohama.doorkeeper.jp

ディスカッション用のFacebookグループもあります。
https://www.facebook.com/groups/yokohama.juku/