アジャイルサムライ読書会 横浜道場 「ユーザーストーリーを集める」を開催しました
7月5日 アジャイルサムライ 横浜道場「ユーザーストーリーを集める」を開催しました
今回から第3部に突入、第6章「ユーザーストーリーを集める」をみんなで読みました。
自分もチームに参加して輪読をしました。
自分が入ったチームで話が出たのは、
- 「時期尚早な事前分析」
- 現状の開発では正確な見積もりを求められるので必要
- 本当に必要になるかわからないしムダだよね
- 正確な見積もりを出せるレベルだと、もう作れるのでは?
- 文字で伝えるのは難しい
- 後で見ても思い出せない事も多い
- 文書にすると安心する
- 「ストーリー」
- 詳細に書きすぎると融通が効かなくなる
- ユーザーの言葉で書く事が重要
- INVEST
- 価値を書く事が重要
- 妄想でストーリーを書いていいのか?
- 役割は、顧客とシステム部門とで矛盾するストーリーも発生する
- 矛盾したストーリーを実装するかどうかはPOが決めれば良い
また、うちのチームでは、ビッグウェイブ・デイブのサーフィンショップのストーリーだしワークショップを行いました。
- その他ディスカッションタイム
- 網羅と言う言葉が出てきたら気をつける
- 網羅する事は必要なのか?
- 顧客から求められる
- 価値が明示的な場合には書かなくて良い?
- ストーリーとして記載されていれば書かなくて良い
- 網羅と言う言葉が出てきたら気をつける
他のチームのディスカッションの痕跡は以下の通り
ふりかえり
今回は、@yenjoji さんにファシリテーターをお願いして、自分は一参加者として参加しました。
が、話しすぎてしまったので、次回から気をつけて参加していきます。