Scrum Boot Camp 東京 でワークショップを担当しました。
品川の日本マイクロソフト株式会社様で、6月16日 Scrum Boot Camp 東京(東京都)が開かれました。
メイン講師は @ryuzee さん
安定の講師ぶりで、いつも参考にさせて頂いています。
内容は、各blogにお任せします。
やったこと
今回、自分は、プロダクトバックログ作成のワークショップ
プランニングポーカーのワークショップ
スプリントバックログ作成のワークショップ
を担当しました。
スクラムブートキャンプで初めて、ワークショップを担当することになって
結構緊張すると思っていたのですが、以外と自然な感じで出来たのでは無いかと
思っています。
自分の反省点
- ファシリテートが上手く出来ていなかった。
いきなりワークショップを始めようとしてしまい、ちょっと参加者を置いて行ってしまった感が。。。
- 質問に対して回答を@ryuzeeさんにお任せになってしまった。
とっさに質問の内容を理解して回答をしなくてはならないのですが、質問を理解するのに時間が掛かってしまってました。
初登壇と言う事で、自分にあまり余裕が無かったのが敗因だと思っています。
ブートキャンプ中の質問で気になったのをいくつかピックアップします。
- なぜタスクは時間で見積もるのに、ストーリーはポイントで見積もるのか?
タスクは実際に作業するところまで落とし込む必要がある為、ある程度正確な見積もりが出来るが、
ストーリーはタスクに比べれば曖昧な為、ポイントで見積もります。
- ストーリーポイントとタスクの見積もりとの関係
ストーリーポイントが5だから、そのストーリーのタスクの合計が約20時間である必要がある
等は、考えたくなる気持ちもわかりますが、たまたまその時間になっていると考えた方が良いです。
なぜなら、見積もりはあくまで見積もりであって目安でしか無いからです。
また機会があったら、どんどんやっていきたいと思っていますので
これからもよろしくお願いします。
参加者でアンケートを書いていない方は、今後の為にアンケートの記入を宜しくお願いします。
Scrum Boot Camp 2012/6/16 参加者アンケート Survey
提供:スクラム道
追伸
アジャイルサムライ読書会 横浜道場の方が多数参加してくれてうれしかったです。
もっとがんばろう!