アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 Firstを開催しました

アジャイルサムライ読書会 横浜道場 特別編 Firstを開催しました。

 

やっとblog書きました^^;

 

ワークショップやLTを中心として行う特別編の第1回として、横浜道場のスタッフでもある @tsuyok さんに「THE SPECIFICATION EXERCISE」を実施してもらいました。

 

ワークショップ

このワークショップは、設計者と開発者に別れて、別室にある要望を設計者は文字で記載し、開発者に伝え、開発者は設計書に基づき成果物を作ると言うものでした。制約として、設計者は文字のみで設計書を作らなくてはならない設計者と開発者は話してはいけない

tsuyokのエンジニアなブログ(仮) 

 

自分も1参加者として参加しましたので感想

  • 設計者が設計書を書いている間、開発者は暇ですね。
  • 文字だけのコミュニケーションでは、かなり冗長に記載しないと伝わらない(記載されていても伝わらないけど)

前回、自分が参加していたプロジェクトでは、数人の設計者で開発者は機械的に作業すれば良いと言われていましたが、設計書の冗長な部分は突き詰めると、結局コードを書くのと同じ事になり、その通り開発者は実装すれば、成果物は出来るという、そこの会社さんでのパターンな訳ですね。

 

LT大会

LT参加者が少なかったら、どうしようかと考えていましたが、杞憂に終わりました。

6名の方に応募頂き、(1名 @uedayo さんは私事でキャンセルとなったので次回期待しています)盛況でした。

 

「もしも日露戦争満州軍総参謀長 児玉源太郎閣下がインセプションデッキを作ったら」 @dproject21

「周囲に賛同者がいなくてもアジャイルな自分を感じられる! -ポモドーロテクニック- (仮)」 @hyokota

「レガシーコード改善はじめました」 @setoazusa 

アジャイルな指揮者と音楽づくり」 @terahide27

 

「ジョジョで分かる頭じゃなく精神で理解するアジャイル」 @joker1007

 

ふりかえり

https://github.com/agile-samurai-ja/support/wiki/Readingagilesamuraiinyokohama20120426

 

 

スタッフおよび参加者みなさんのおかげで、横浜道場 特別編 やっと第1回を開催することが出来ました。

ありがとうございます。

今後も不定期ではありますが、開催したいと考えています。